2015年8月10日月曜日

親友の感動のおもてなし

今日は、久しぶりに親友のお宅に招かれて、4時間程おしゃべりをしました。親友は重症のリュウマチ患者さんなのですが、私のために和風スパゲッティやお漬物、おやつを出して、もてなしてくれました。腕も指も足も、もの凄く変形し、大量の薬を服用しているため、副作用で肺の機能もだいぶ低下し、普通の人だったら、とっくに寝たきりになっている症状ですが、彼女の強い気力と信仰によって自力で歩き、絵画制作や、劇団の団員としてお芝居にも出ています。そんな彼女の作るお料理は、格別な美味しさで、感動しました。夕方お嬢さんがお仕事から帰られて、私のために、ケーキを買ってきてくださり、さらに嬉しい時間でした。生涯忘れられない思い出になるひとときでした。感謝
(写真は、2ヶ月前に亡くなった彼女のご主人を偲んでの作品です。)

昨日の礼拝では、長崎の原爆投下時刻、の11時2分に全員で黙祷を捧げました。礼拝のメッセンジャーは青山学院大学准教授の森島豊先生でした。聖書から分かりやすく、み言葉の意味を語ってくださいました。平和な時代に自由に礼拝を捧げられる幸せをかみ締めました。

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