(福島で生活するには、外の地面に直接物を置かない事、ドアはすばやく締めるなど、とにかく放射能を建物の中に入れないための注意が沢山ありました。街はきれいでしたが、外には人の姿がほとんどありませんでした。教会の牧師先生も甲状腺のガンになられ、手術をなさったとのこと、まだまだ進まぬ原発問題を痛切に感じました。 心も身体も疲れた方々に神様の愛を伝え、寄り添っていく事の大切さを感じました。
仙台基督教会にてコンサートのリハーサル風景
聖歌隊の賛美、プロのオペラ歌手有銘哲也先生、ありめせつこ先生のステージ、韓国のピアニストのゴン・ミンさんの演奏、ハンドベルの演奏、賛美フラのステージと盛り沢山のコンサートでした。
韓国のスーパーピアニストゴン・ミンさんのCDのジャケットの写真です。
彼は東日本大震災の被災地の映像を韓国で見て、とても心痛め、日本語を猛勉強し、2013年から被災地で毎月支援コンサートを行なっているクリスチャンピアニストです。
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