久しぶりの休みだったので、長女と一緒に映画を観て来ました。旧約聖書の創世記に記述されているノアの箱舟を映像化した作品ですが、あまりにも脚色し過ぎているところに、とても違和感を持ちました。ノアの箱舟を実寸代で実際に造ったことや、使っている水の量もはんぱではないスケールの大きさには驚愕しました。
帰宅してから、もう一度旧約聖書を読んでみました。ノアは神様の目から見て「正しい人」であったと書かれてあり、そして洪水の時ノアは600歳であった。地から水が引いた後、ノアが箱舟から出て、まず最初に行ったことは、神様の祭壇を築いたという事。聖書のその箇所に、昔の若い私は赤線を引いていた。今もその思いは変わらない。
最後に、クリスチャンとして、私がノアの箱舟から学んだ事は、【どんな逆境でも、神様への心の祭壇をいつも築く(神様への感謝を捧げる)ことの大切さ】でした。
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